一関市議会 2020-02-26 第73回定例会 令和 2年 3月(第4号 2月26日)
○11番(千田良一君) やはりそうかということで、実際に釣りをする方々は磐井川本流ではできないと、支流だというようなことでいらっしゃるというのは岩手・宮城内陸地震のときにも聞いたことを思い出しておりますが、いずれそのような状態で、あとは産女川のほうからの水については大丈夫だというようなことでありました。 このことについても、この知識というか、認識はいかがでしょうか。
○11番(千田良一君) やはりそうかということで、実際に釣りをする方々は磐井川本流ではできないと、支流だというようなことでいらっしゃるというのは岩手・宮城内陸地震のときにも聞いたことを思い出しておりますが、いずれそのような状態で、あとは産女川のほうからの水については大丈夫だというようなことでありました。 このことについても、この知識というか、認識はいかがでしょうか。
また、今年度には「NSPメモリアルスポット」が整備され、 観光地としての注目度が高い しかしながら、肝心の水質と水量に大きな問題が見られる 当市は、汚水処理率が低く、本流に加え、流入各支流の 水質に課題がある 特にも水量が落ち込む夏場には磐井川本流
特にも水量が落ち込む夏場には、磐井川本流の水量は極端に減り、市民の水源となっている脇田郷浄水場付近の水量、水質には大きな課題があると認識します。 また、近年整備が進む太陽光発電設備による環境破壊が各地で問題となっています。 市として、磐井川の水量確保、水質保全、環境保全の取り組みをどのように進めてきたかお伺いします。 以上、壇上よりの質問といたします。 御清聴ありがとうございました。
○上下水道部長併任水道部長(白岩輝也君) 水道水源が事故によって使えなくなるというような、この不安な面があるかどうかという、それに対しての対策はどうなのかという質問でございますが、事故や災害対策でございますが、磐井川本流、それから支流など上流部に、事故によって油等、汚濁水の流入した場合には取水ができなくなる、そういうことから、大変な事態になることが予想されるところでございます。